NHK SPRING RECRUITNG
大学(大学院): 理工学部 精密機械工学科(理工学研究科 精密工学専攻)
今は、グループ企業の技術支援はもちろん、新技術の創造および既存技術の融合による新製品開発、新分野開拓を担い、将来、ニッパツグループの柱となるような事業化に向けて取り組んでいます。
私の業務は、電気分野のソフト開発(設計や仕様書作成、プログラムのコーディング等)で、私を含めたグループで開発した「電子基板やソフトウェア」は、グループ会社の製品である船舶や、立体駐車場に内蔵されています。
中学、高校時代はテニス部だったので、大学に入ってからもテニス部の仲間と一緒に毎日のようにテニスをしていました。
アルバイトでテニススクールのインストラクターをしたり、月に2~3回は大会に出場して、そこで知り合った仲間と一緒に練習をするようになったり、テニス漬けの生活でした。
4年生になると研究室に配属され、研究が忙しくなってきましたが、そんな中でも昼間は大学で研究をして、夜は仲間とテニスをするのが楽しみになっていました。
それは大学院に進学した後も変わらないスケジュールとなりました。
ニッパツで働く今でも、仕事を終えてから、毎日のように会社の近くのテニスコートで練習しています。
学生時代から変わらない、私にとって大切な時間になっていますね。
私は就職先を探すにあたっては、特定の業界にこだわらずに、多くの企業を見るようにしました。
その中で、私は横浜が地元なので、ニッパツの名前は聞いたことがありましたし、ニッパツがネーミングライツを持つ、「ニッパツ三ツ沢球技場」によく足を運んでいたので、いつの間にか、馴染みのある名前になっていたのかもしれません。
そんなきっかけから、ニッパツに興味を持ち、ニッパツの自社説明会に参加しました。
その説明の中で、「独立系の部品企業」という特長が、系列に属さないからこそ、日本はもちろん世界のカーメーカーと取引のある自由さと自動車業界に留まらない、幅広い仕事ができる可能性に惹かれました。
THE STORY OF YOUNG PEOPLE